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進捗状況(第四弾)&名称の由来について

2020年08月28日

こんにちは。

もうそろそろ9月になるというのに、毎日暑さが猛威を奮っていますね。
一方夜は、まだまだ寝苦しさも続いていますが、鈴虫の鳴いている声が聞こえてきます。
暑い暑い夏ですが、少しずつすこーしずつ、こうして秋になっていくのですね。

さて先日ご紹介した、今冬12月1日新規オープンのA-BOC24(エーボック24)内の、内装が着々と進んでまいりました。

合わせて、今回は、通所支援の児童発達支援センター「マムぐりお」の名称に込められた意味をご紹介していきたいと思います。

◇児童発達支援センター マムぐりお 

「ぐりお」とは、童話「ピノキオ」に登場するコオロギの名前GRILLO SAGGIO(イタリア語)のスペルを略して造った言葉。ピノキオの「良心」を任され、人として正しく生きるための善悪の判断を教える役割との意味を込めています。

また、幼児期の子どもの発達は、同時に親(又は親に代わる人)自身の成長も欠かせないことから、
「マム」という言葉を添えました。

思いを込めた造語なので、最初は聞き慣れないかとは思いますが、皆さまに親しんで呼んでいただけたらうれしいです!

オープンまで残り3か月。行政や地域と連携しながら、利用者さん並びにご家族の皆さまに安心して利用いただける施設を目指し、職員一同努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

まだまだ暑い日が続くようですが、皆さまも熱中症には十分注意してお過ごしくださいませ。

(児童発達支援センター、右手、木部分にボルダリングウォールができる予定です)

(児童発達支援センター、右奥は親御さん観察スペース。
マジックミラー越しにお子さまの様子をみることができます。)

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