名前の由来Name

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Name名前の由来

児童発達支援センター A-BOC24

就学前のお子さまから成人まで全てのステーデイを支えるという意の『ALL』の頭文字「A」とひとりひとりが望む生活のために支援をcordinate (調整)し、ないものはcreate (創造)する拠点という意の『base of cordinate/create』の頭文字「BOC」を繋げて付けた名前です。また、利用者さん本人の24時間を考えるという意で24を繋げました。

児童発達支援センター マムぐりお / 放課後等デイサービス ぐりお

「ぐりお」とは、童話「ピノキオ」に登場するコオロギの名前GRILLO SAGGIO (イタリア語)のスペルを略して造った言葉。ピノキオの「良心」を任され、人として正しく生きるための善悪の判断を教える役割との意味を込めています。また、幼児期の子どもの発達は、同時に親(又は親に代わる人)自身の成長も欠かせないことから、児童発達支援事業は「マム」という言葉を添えました。

生活介護事業所 D-JOB

語源は、「だいじょうぶ」
「大丈夫」とは、「中国から伝わり日本で意味が変化した言葉」と言われています。
中国から日本に伝わったときには、「立派な男性」という意味でしたが、そこから、「非常に強い」「間違いなく・確かな」「困難をモノともせずに立ち向かっていける」というような意味でも使われるようになったようです。生活介護事業としての機能を果たしつつも、”働く”ことを通して、社会参加し、人格を磨き、ステップアップする場所として、ご本人が希望を持てる選択肢になるようにとの思いをこの名称に込めています。

相談支援事業所 Tomari

アイヌ語で「港」を表す言葉から名づけました。航海に出た船が食料や燃料を補給するように、嵐の時に難を避けるように、必要な時に安心を求めて立ち寄れる場所、エネルギーを補給して、目的地に向かい船出していけるよう支える場所という思いを込めています。

ORASION

スペイン語で「祈り」という意味です。

八幡市地域生活支援拠点 I-BOC24

Inherit(継承)の「I」と「Base of C(cordinate、create)」の頭文字を繋げて付けた名前です。ひとりひとりが望む生活のために支援をcordinate(調整)し、無いものはcreate (創造)する拠点として、地域の中で2 4時間をトータルに支える使命を正しく継承するとの決意を表しています。

生活介護事業所 といかる社

「耕す」という意味を持つアイヌ語から名づけました。「カルチャー(文化)」は「耕す」を意味する言葉に由来するそうです。ひとりひとりの心や身体、内なる生命力を耕し、変革し、その人らしい開花を応援することをめざす日中活動場面です。

共同生活ホーム シュクレサレ八幡

フランス語でシュクレは砂糖、サレは塩という意味です。先師の著書に『ぜんざいには塩がいる』があり「砂糖が沢山入った善哉に、ほんの少しの塩を入れることで、砂糖の甘さが一層引き立ち、全体の味がよりよく調和する」ことに、この人たちの存在の意義を例えられています。地域の中で必要とされ、周囲に調和をもたらすような暮らし方をしていこうという思いを込めました。

うえるAngo /りのAngo (うえるあんご/りのあんご)

Angoとは仏教の修行僧が雨季に集まり共同生活をする場所である「安居(あんご)」のことです。それぞれ別の場所から来た僧たちが集まって共同生活を営み、雨季の終わりにはお互いの生活態度について話し合って、またそれぞれ別の道に別れて歩んでいく、その共同生活の始まりを「結夏」、終わりを「解夏」と呼ぶそうです。グループホームは他人の集まりです。ここに来る理由も目的もさまざまです。ひとりひとりの意思や希望が尊重されますが、人と共に暮らす以上はルールも制約もあります。お互いに影響し合い助け合いぶつかりながら人格を磨き、それぞれの道を切り開いていく場所でありたいと考え、ハワイ語の「lino (結ぶ)」と「wela (夏)」を Angoに合わせて名づけました。

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